楽しみにしていた読み聞かせ
2020年2月11日 11時31分2月10日(月)、読み聞かせボランティア「まつぼっくり」の皆さんによる読み聞かせがありました。
どの学級も集中して、お話に浸っていましたよ。
まつぼっくりの皆さん、今回もありがとうございました。
2月10日(月)、読み聞かせボランティア「まつぼっくり」の皆さんによる読み聞かせがありました。
どの学級も集中して、お話に浸っていましたよ。
まつぼっくりの皆さん、今回もありがとうございました。
2月10日(月)朝はすごく冷え込みましたが、日中は穏やかな日差しで気持ちのよい一日となりました。数日前から、前庭の梅の花が紅白そろって咲き始めました。寒さの中、ひときわ鮮やかに輝いています。道路沿いのブロック塀がフェンスになったので、外からでもよく見えます。ぜひ一度ご覧になってください。今週からは少しずつ温かくなるという天気予報です。春が待ち遠しいですね。
2月7日(金)は、全校朝会(代表委員会発表と表彰)がありました。
代表委員会発表では、各学級や委員会から2月の月目標のお知らせがあり、みんなで守っていけるように呼び掛けられました。
表彰は、「えひめこども新聞グランプリ」や「えひめっこピカイチ大賞」などたくさんの受賞があり、多くの子どもたちが壇上に上がりました。受賞したみなさん、おめでとうございます!
2年生は今、図工の時間にストローを使って動くおもちゃを作る「ストローでこんにちは」の製作活動をしています。
下に伸びたストローを引っ張ると・・・ とっても楽しい動きになるんです!
色とりどりの材料を使って、思い思いの作品に夢中になっていました。授業終わりのチャイムが鳴っていたのですが、続けて作ろうとするやる気が満々でした。再来週には完成する予定なのだそうです。楽しみですね!
2月6日(木)、学校だより『笑顔いきいきやまじっ子』No.31をアップしました。なお、紙媒体は本日配布いたします。
2月5日(水)、6名の人権擁護委員さんが来校され、1年生に人権教室を開いてくださいました。子どもたちは、保育園や幼稚園のときにも訪問があったので、人権のキャラクター「まもるくん」「あゆみちゃん」のことをよく覚えていました。今回ははじめに『ずっとともだちでいたいから』という絵本の読み聞かせをしました。拍子木を鳴らして始まる本格的な紙芝居に子どもたちはワクワク!それをもとに、「いじめはだめ」「友達となかよく」といった内容について話合いをしました。お話の展開を追いながら、登場人物の気持ちを考えていくと、どの子も一生懸命発表していました。「一番大切な宝物は何かな?」という最後の問いかけでは、多くの子が「友達」と答えていましたが、紙芝居の中には隠されたもう一つの宝物がありました。主人公が最初に見つけたのが鏡でしたが、そこに映った「自分」も大切ということでした。1時間の中にたくさんの学びがありました。人権擁護委員の皆様、本当にありがとうございました。
2月4日(火)に、4、5年生の「ひびき集会」を行いました。
4年生は「なんて おもったら」という詩を読み、自分たちで考えた部分も付け足してくれました。5年生は、古典「枕草子」を音読しました。読み方が難しい言葉も、声が揃っていました。
どちらも、練習時間があまりない中、聞き応えのあるものでした。
感想発表では、お互いの「がんばっていたことや工夫していたこと」などが出され、いい雰囲気で終えることができました。
2月3日(月)、5年生が四国中央テレビ(コスモステレビ)の見学に行きました。
5年生はこれまで、社会科「情報産業と私たちのくらし」でニュース番組作りについて学習をしてきました。今回、四国中央テレビを実際に訪問し、番組はどのようにして作るのか、またどのような工夫があるのかということを、見学を通して学習することができました。
実際に使っているカメラを一人一人触らせていただいたり、(なんと1台300万円もするカメラも!)たくさんの機器が並んでいる部屋で、編集作業や番組作りについて詳しく教わったりしました。スタジオでタイトルコールをしたものは、実際の番組で使って下さるそうです。
四国中央テレビの皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
子どもたちの感想です。
〇働いている人は13人と、思ったより少なかったので驚きました。だけど、その少人数で、市全体の行事などをとっているのですごいなと思いました。ぼくも将来は、コスモステレビで働いて、四国中央市に住んでいる人たちに、市の情報を届けたいです。
〇私が学んだことは、編集にはとても時間が掛かるということです。撮影した時間のだいたい10倍の時間が掛かることが分かりました。土居小の運動会は、5時間くらい撮影するので、編集に50時間くらい掛かるということです。実際にカメラを触らせてくれました。右手で持つので、操作は全部左手でしないといけません。コスモステレビの人は、上手くできてすごいなと思いました。
〇私は、たくさん分かったことがあります。1つ目は働く人の考え方です。「町がスタジオ、市民が主役」です。この言葉を聞いて、かっこいいなあと思いました。2つ目は、編集する時間です。とった映像の10倍も掛かるそうです。こんなに大変な仕事でもしていて、いいなと思いました。
1月31日(金)の全校朝会は、4年生の発表がありました。総合的な学習の時間「やさしさを広げよう」や、国語科「手と心で読む」などの学習を振り返りながら、誰もが幸せに暮らせる町にするために、自分たちにできることを発表してくれました。
近くにあるデイサービスセンターを訪問したこと、手話、点字ブロック、アイマスク体験、盲導犬などについて、クイズを交えてとても分かりやすく教えてくれました。
最後は、自分たちでできることの発表とともに、「一人一人の『心のバリアフリー』が大切」であることを伝えてくれました。
感想発表では、これまでの経験を基にして話をしてくれる人がたくさんいました。みんなが「心のバリアフリー」を意識して生活することを、土居小学校全体で進めていきたいと思います。
1月31日(金)、学校だより『笑顔いきいきやまじっ子』No.30をアップしました。なお、紙媒体は本日配布いたします。