6年生対象租税教室
2020年2月22日 12時49分 2月21日(金)、6年生を対象に、租税教室が行われました。講師は、宇摩法人会の方です。
次代を担う子どもたちが、税金の意義や役割を正しく理解し、その使い道に関心をもち、納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に、租税教室は行われています。
まずはじめに、どんな種類の税金があるかを考えました。ここで、いろんな方法で税金が集められていることを知りました。
次にDVDを視聴して、税金のシステムがなくなるとどんなことが起こるかを知りました。道路や橋を渡ること、救急車を使うことさえ有料になってしまうことに驚いていました。
その後のワークシートの問題には、とても意欲的に発表できていました。
最後にジュラルミンケースに入った1億円のレプリカを見せてもらうことに。子どもたちは興味津々。実際に持たせてもらい、その重さを実感していました。