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火曜日は読み聞かせがありました。

子どもたちが大好きな時間です。今年度は今回を入れてあと2回です。

まつぼっくりのみなさん、いつも本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

今日の、２、３校時は、１，２年生が地域の方と交流しました。

おはじき、いろはかるた、あやとり、コマ回し、けん玉、お手玉、めんこの７種類の昔の遊びを教えてもらいま

した。普段なかなかしない遊びなので、子どもたちは目を輝かせて生き生きと活動しました。

地域の方が、分かりやすく説明してくれたので、どの遊びもみるみるうちに上達しました。

「おばあちゃんに教えてもらったことあるよ。」「おもしろい！」「できた、やったあ。」など、と嬉しそう

に会話をしながら、時間は、あっという間に過ぎていきました。

地域の方と触れ合うことの大切さを再確認することができた時間でした。

参加してくださった２４人の土居地域の皆様、本当にありがとうございました。今後も、土居小学校の教育にご

協力をお願いします。

今日は不審者が学校に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。

三島警察署の生活安全課の方を招き、訓練に参加していただきました。

訓練では特に、教職員の動きを教えていただきました。

子どもたちは、放送をよく聞き、担任の先生の指示に従って落ち着いて避難行動をとることができました。

その後、体育館で生活安全課の方に不審者から身を守るためのお話がありました。

「いかのおすし」をしっかり守ること、防犯ブザーの正しい使い方などについて理解を深めることができまし

た。自分の命は自分で守る意識を常に持って行動できるように、これからも、様々な形での避難訓練を積

み上げていきます。今日の避難訓練のことを、ご家庭でも話題にしてください。

２年生が体育で跳び箱をしていました。今日は開脚跳びにチャレンジです。

自分の跳べそうな高さに合させて練習をしていました。

友達が成功すると「やったあ。」と声を掛けている姿がとても微笑ましく感じました。

昨日から雨が続いています。今日の掃除は、雨の時の場所をきれいにしました。

高学年の動きをよく見て、低学年も一生懸命、担当場所を掃いたり拭いたりしました。

自分たちが使うところを自分たちできれいにする心が育っています。

あいにくの雨でしたが、３年生が防災センターに見学に行きました。

今回は、ＪＲを使って三島駅まで行き、防災センターに行ったので、ちょっとした遠足のようで子どもたちはと

ても嬉しそうでした。

防災センターに着くと、消防士さんが、消防署見学のしおりを使って分かりやすく防災センターについて説明し

てくれました。令和６年になってまだ５０日ほどですが、救急車発動が６７０件もあることを知って驚いていま

した。

説明の後は、見学と体験を行いました。様々な種類の消防車を実際に見て、消防士の仕事について理解を深める

ことができました。また、地震体験や、煙避難体験などを通して、地震の怖さや、地震に備えて自分たちがすべ

きことについても考える良い機会になりました。

今日の見学について、ご家庭でも話題にしてしてください。

今日の５、６校時は、６年生を対象に、エヒメジョブチャレンジU-15事業プレジョブチャレ「夢わくWorｋ（わく

わく）フェスタ」が行われました。ライブフェスタです。

中学生でのジョブチャレンジ体験に備えて、県内の６年生１万千人をオンラインでつないで「働く」ことについ

て考え、夢をわくわく膨らませることが目的です。

県内から６校の小学校がリモート校として参加しました。

県内の様々な仕事が映像で紹介され、子どもたちは働く意味についてしっかりと考える時間になりました。

今日は午後から、新入児の体験入学と物品販売を行いました。

４月から土居小学校の仲間になる園児たちが集まりました。

体育館で登校班の確認をした後、全校でゲームを楽しみました。

その後は、１年生と新入児が交流活動を楽しみました。

子どもたちが交流している時間を使って、保護者の方には入学に向けての説明や物品販売を行いました。

４月、新しい仲間が増えることが今からとても楽しみです。

今朝は、全校集会を行いました。今回は校長先生のお話です。

１月に起きた能登半島地震を受けて、防災について話しました。いつ起こるかわからないと言われている、南海

トラフ地震にも触れながら、自分の命は自分で守ること（自助）を中心に動画を視聴して考えました。

・机の下に隠れたら、机の脚を持つことが大切だと分かりました。

・地震が起きたらまず、隠れて身を守ります。

・地震に向けて備えたいです。

・避難訓練を大切にしたいです。

など、たくさんの感想が出ました。

子どもたちに、お家に帰ったら地震の備えについて家族で話し合ってみましょうと伝えています。是非、防災に

ついて家庭でも話し合ってください。