3年生が、暁雨館に校外学習に行きました。
昨年、土居図書館に行って以来の校外学習です。暁雨館では、館長様、学芸員さんの話を熱心に聞いて、メモをしっかり取っていました。
郷土の偉人である「近藤 篤山」、「安藤 正楽」の話を聞いたり、展示物を見たりしました。3年生は、『石』について興味を持っているようで、「エクロジャイト」や「イノセラムス」という化石の話を伺い、実物を見て、確認をしていました。
「エクロジャイト」は、地球の成り立ちを知ることができる鉱物なのだそう。関川で見つかることが多いという話も聞きました。
スクールサポートボランティア2名の協力を得て、安全に、実のある学習ができました。お忙しい中、ありがとうございました。
学んだことは、これから各自のテーマに沿って、まとめていくそうです。
2時間目に体育館に行くと、音楽の練習を頑張っていました。
ちょうどパートに分かれ、個人練習の最中でした。
曲は「ベストヒットメドレー2020」です。それぞれの曲でメインとなる楽器が変わるので、全員真剣に練習しています。難しい組曲ですが頑張っています。
小学校最後の音楽会での披露をお楽しみに。乞うご期待です。
6時間目、体育館に行くと、5年生が音楽練習をしていました。
以前は音楽室で行っていたのですが、今は体育館で本格的な練習をしています。
既に担当が決まっていて、各パートに分かれて練習をしています。
曲は「エル・クンバンチェロ」です。
難しい場面もありますが、頑張っていますよ。夢中になって演奏している姿に感心しました。
音楽会での演奏を、乞うご期待ください。
秋晴れの下、10月24日(日)7:30から資源回収を行いました。
昨年同様、集配の時間をずらし、環境美化部員さんを中心に各地区の資源を集めていただきました。今回の回収では、1回目が中止だったこともあり、量がいつもの倍近くになりました。
何回も山積みのトラックからおろして回収車や分別かごに移し替えるのは執行部員さんと教員で行いました。汗をかきながら、ほぼノンストップで作業に当たりました。
休憩のお茶が大変おいしく感じられました。
朝早くから多くの方がご参集くださり、大変ありがたかったです。
今回の収益は、松の維持管理をはじめ、子どもたちの教育活動のためにも有効に使わせていただきたいと思います。
作業に携わってくださった方々、大変ありがとうございました。
異学年と交流する「縦割り班遊び」を昼休みに行いました。
6年生がいろいろな遊びを考えてくれていました。
ご覧の通り、子どもたちは楽しく遊びました。
・ドッジボール
・鬼ごっこ
・だるまさんが転んだ
などをして楽しみました。
元気な声が聞こえてきました。友達と関わることがとても楽しかったようです。
来月もまた、縦割り班遊びがあります。
楽しみましょう。
20日、朝早く集合して、新宮少年自然の家に行ってきました。
主な行事は、登山です。
みんな頑張りました。
登山では、険しいところを通ったり、きつい坂を上ったり・・・。その結果、全員が登頂できたのです。
5年生の仲間の絆は、大変すばらしかったです。
しんどくてへとへとになった友達に、「がんばれ。」、「もう少し。」、「大丈夫?」などと励ます姿がありました。また、杖になりそうな木を探して友達に渡し、のぼり坂が楽になるように支えた子もいました。その他にも、登山の苦しさを紛らわそうとして、楽しい会話をして友達を楽しい気分にさせてくれた子もいました。一人一人の友達を思いやる姿に感心しました。励まされた子も、「もう少しだね。」「がんばる。」と言いながら、歩みを進めていました。
これからの学校生活でも、今回の体験で学んだ「仲間を思いやる優しさ」を発揮してほしいと思います。
しんどかったけど、良い思い出ができました。
丸住製紙株式会社様より、ペーパータオルとアルコールティッシュをいただきました。
コロナウイルス感染防止として、教育活動に役立つ品物を頂戴し、大変感謝いたします。
有効に利用したいと思います。ありがとうございました。
1時間目に、音楽室から体育館へ楽器を運びました。音楽会の準備をしました。
主役は6年生です。
「重たーい。」と言いつつも、頑張って作業をしました。
おかげで会場のセッティングができました。その後、3時間目には4年生が、4時間目には5年生が体育館で練習を行いました。
本番に向け、ラストスパートです。美しい音色、響くハーモニー目指して頑張ります。
NPO法人にっこりーのさんから、『にこにこ輝き文庫』として、
本を27冊と図書カードを三枚いただきました。
見てみると、段ボール箱にいっぱいの本が目に飛び込んできました。
「読んでみたい。」と、大人である私も思ったほどでした。子どもたちの成長に合わせて選んでくださったのだなと思います。
所定の手続きの後、各クラスに配布します。届けられた日の子どもたちの目の輝きを想像すると嬉しくなります。
この度は本当にありがとうございました。