避難訓練(不審者対応)、防犯教室

2020年2月18日 16時04分
地域連携活動

 2月17日(月)、不審者対応の避難訓練と防犯教室を行いました。

 指導して下さったのは、四国中央警察署 生活安全課の皆さんと、少年警察協助員の皆さんです。

 不審者役をしてくださったのは生活安全課の方で、教職員は学校への侵入を防ぐ訓練をしました。

 子どもたちが体育館に避難した後、防犯教室が開かれました。

 まず始めに、生活安全課の方から、子どもたちの避難がとても静かで素早かったことを褒めていただきました。その後スライドを見せながら、楽しくよく分かるお話をしてくださいました。

 避難時の注意「おはしもち」(押さない、走らない、しゃべらない、戻らない、近付かない)についてのお話や、「不審者は見かけでは分からない、あやしい行動をしているかどうかがポイント」など、自分の命を守るために、とても大切なお話でした。

 今回の避難訓練で得られた成果と課題を基に、より安全で安心な学校になるように教職員一同、意識統一して頑張っていきます。また、子どもたちが不審者に出会ってしまった時の適切な行動については、学校と家庭で連携しながら、今後も指導していきたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、よろしくお願いいたします。

 生活安全課の皆さん、少年警察協助員の皆さん、貴重な学びを提供してくださり、本当にありがとうございました。