3年生の理科
2021年11月24日 14時03分5時間目に理科の授業がありました。
今日は、「音が鳴っているときのものの様子」について調べる勉強です。
実際に楽器(タンブリン、トライアングル)を触っていました。
子どもたちは、実際に音を鳴らして、音が響く感触を手で感じていました。
「響いている。」、「ふるえている。」など、耳で聞こえた音は、振動になって伝わっていることに気付きました。
先生が「音が鳴っているものを手で触ったらどうなりますか。」と尋ねると、
子どもたちは勢いよく挙手しました。
発言を聞いていると、すばらしかったです。
自分の知っている言葉を使って、音が消えていく理由を丁寧に説明していました。
また、大太鼓の上に紙をばらまき、先生が大太鼓を叩ました。太鼓の革の上にある紙がとび跳ねました。子どもたちはその様子を見て、更に興味をかき立てられていました。