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秋晴れの中、５年生が新宮少年自然の家の活動に出かけました。

欠席もなく、全員元気に出発し、８時３０分には新宮に着いたと連絡が入りました。塩塚山に元気に登っていることでしょう。

自然の家の活動の様子は、後日HPで配信します。帰着時間は、メールで配信します。

　昼休みに、体育委員会主催の「スロー＆キャッチラリー大会（中学年の部）」を開きました。

　この競技は、お互いに「ボールを投げて、受ける」回数を数えます。

　制限時間は３分間。学級を２つに分けて、２チームの合計が得点になります。

　３年生も４年生も、相手の受けやすい投げ方を考えて、仲良くスロー＆キャッチができていました。

　最後に、各学年に記録賞が渡され、子どもたちは満足そうでした。

　今日は２週間ぶりの読み聞かせでした。

　ボランティアの「まつぼっくり」の皆さんが、学年に応じた絵本を選んできてくださいました。

　わくわくしながら絵本の世界に入っている子どもたち。

　まつぼっくりの皆さん、ありがとうございました。

　臨時休業やコロナウィルス感染症予防対策、運動会練習などで、開始が遅れていたクラブ活動が始まりました。

　自分の希望するクラブで、興味のあることに挑戦したり、技能を習得することが目的です。４～６年生が、自分の希望したところで楽しそうに活動していました。

　学年の垣根を超え、分担したり、力を合わせてプレーしたりできるところが土居小学校の児童のよいところです。

　委員会や行事等が重ならなければ、金曜日の６校時はクラブ活動になります。

　行事予定のページに、１１月の予定をアップしました。

　紙媒体は、１０月１４日にお子さんを通じてお配りしました。

　なお、紙媒体では１１月２４日(火)に代表委員会を入れていましたが、３０日(月)の誤りでした。

　１０月１３日昼休み　全校児童で縦割り班遊びをしました。

　１～６年生が、９つのグループに分かれ、さまざまなことをしてつながりを深めます。１回目の今日は、６年生が司会をして今日のめあてを発表し、自己紹介をしました。同じグループの仲間の顔と名前を憶えてくださいね。

　縦割り班の似顔絵は、２階通路に掲示しています。

　自己紹介が終わったら、遊びの開始です。爽やかな秋晴れの中、子どもたちはルールを守り、楽しく遊んでいました。縦割り班遊びは、今後も月に１～２のペースで続けていきます。異学年との交流を通して、つながりを深めていきたいと思います。

　１０月１３日、３年生が養護教諭と感染症予防について学習しました。

　インフルエンザやコロナウィルス感染症がうつるのは、ウイルスが原因であることを確認し、そのウイルスがどのくらい広がるかを教えてもらいました。おしゃべりでは１m、咳では３m、くしゃみでは５ｍも広がるそうです。先生が準備してくれた飛び出すテープでその広がりが実感できました。

　また、ウイルスを予防するためには、マスクを正しくつけることと手洗いをきちんとすることも教わりました。指の間や指先、手首などを丁寧に洗うこと、清潔なハンカチで拭きとることが大切です。

　これから寒い季節を迎えます。

　ウイルスを寄せ付けないように、

　①　睡眠や休養

　②　バランスの良い食事

　③　体を動かし運動すること

が大切なことだとわかった子どもたち。早速、手洗いから実践です。

　５、６校時の家庭科の時間に、５年生がナップザックを作っていました。

　今日は、開き口の部分をミシンで縫うのに挑戦しました。

　この部分が一番難しい箇所なのですが、友達と教え合いながらがんばっていましたよ。

　とても楽しそうにしているのが印象的でした。

　１０月８日(水)、市陸上運動記録会が行われました。

　新型コロナウイルス感染症対策のため、今年の記録会は参加人数の制限、様々な場面での消毒等、例年とは異なる点がいろいろありました。テントも多めに立て、隣と間隔を空けることで、密を避けました。

　最初は「緊張する～。」と言っていた子どもたち。それでも本番では、練習してきた成果が発揮できるように、集中してがんばっていました。また、テント内での応援態度も大変よかったです。

　めざしていた記録を達成した子もいれば、ベストではなかった子もいます。
　ですが、９月からこれまで、多くの放課後の時間を使って積み重ねてきた練習。そして本番で最大限の力を出そうとがんばったこと。
　それは必ず、一人一人の子どもたちの中に力として残ったはずです。今日のこの経験を、これからの生活にも生かしてくれたらと思っています。
　子どもたちはとてもいい表情で帰ってきました。

　なお、１１月９日(月)の県陸上運動記録会に、５名の選手が出場することになりました。

　保護者の皆様、これまで放課後の練習に毎日ご協力くださいまして、本当にありがとうございました。