人権・同和教育参観日においでくださいまして、ありがとうございました。
2020年10月25日 15時23分保護者の皆様、
25日(日)は授業参観、講演会、学級懇談会においでくださいまして、本当にありがとうございました。
参観授業では、1年「はしのうえのおおかみ」、2年「ぼく」、3年「橋」、4年「いっしょになって、わらっちゃだめだ」、5年「変わっていくぼくの心」、6年「山の粥」を学習しました。子どもたちは、真剣に授業に参加できていたと思います。この学びが今後に生きるように、教職員一同努力していきたいです。
講演会は、誕生学アドバイザーの高見佐智恵さんのお話でした。「家庭で伝える命の話 ~生まれてきてくれて ありがとう~」と題し、命を大切にする子どもに育てるにはどうすればよいか、「誕生学プログラム」の内容も交え、大変具体的にお話ししてくださいました。終始心に響いてくる内容で、特に「何ができるからすごい、ではなく、生きているだけですごい。」「保護者の方自身が自分を大切に思うこと。反省することも大事だけど、ありのままの自分を大切にしてほしい。」という内容が心に残りました。
懇談会では、それぞれの学年のテーマにそって教員から説明があり、活発な意見交換がされました。
今回、保護者の皆様には、コロナ対策としていろいろお願いするようになりましたが、ご協力いただけて、大変感謝しております。
また、人権教育部会の皆様には、受付や講演会の役割等、本当にお世話になりました。