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１月２０日（日）、伊予三島運動公園体育館において、四国中央市紙のまち新春競書大会が開催されました。今年で８回目となる本大会は、市内だけでなく他市からも参加があり、小学３年から中学３年のおよそ２００名が、体育館で一斉に作品を仕上げ、書の技を競います。本校からも５名の児童が参加し、書に向き合い真剣に取り組みました。他にも、三島高校の書道パフォーマンスや体験コーナーなどもあり、たっぷりと書に親しむことができました。表彰式で受賞者の作品が映し出されると、「さすがに上手だな」という声が聞かれました。紙のまちらしい、書道の世界の一端を体感できたイベントでしたね。